動画制作を行うときにスーパーという言葉が出てくることがあります。
ここではスーパーとは何か?テロップとの違いや、映像にテキストを挿入するときの注意点についてまとめています。
スーパーとは何か?
動画制作における「スーパー」とは「スーパーインポート」の略で、映像の上にテキストや他の映像などを重ねることを言います。
番組のタイトル、キャプション、ニュースの見出し、人物の名前など一時的に、左上や右下などにポーンと出てくるものがスーパーです。
スーパーとテロップの違い
映像に文字を入れるものにスーパー以外にテロップがあります。
テロップはいわゆる「字幕」のことで、視聴者に情報を伝えるための文字情報です。スーパーよりも情報量が多く、より目立たないように表示されます。
動画の下の方に表示されるのが一般的です。
視認性を上げる
動画にスーパーやテロップなどを入れるときに注意するべきことは「メインの映像を邪魔せずに読める」ということです。
また、スーパーやテロップにより違和感を与えないということも大切です。
そのために注意すべきポイントはいくつかあります。
映像の中の文字の視認性を上げる
- 映像と文字のコントラストを上げる(例:暗い背景には白い文字)
- 見えない場合は背景色をつける
- エッジ(文字の周りの線)をつける
- 読みやすいフォントにする
- 文字数を入れすぎない
- フォントサイズを大きくする
- 十分な余白を設ける
- トーンを統一させる
全ての情報を文字化する必要はない
スーパーやテロップを入れるときに注意すべきことは全ての情報を文字化する必要はないということです。
文字が多い映像は見ている人にうっとおしさなどの嫌気を与えます。また、本来見てほしい映像ではなく文字に目がいってしまいます。
それよりも、文字で表示するのは要点だけにして、見ている人の映像の理解を助ける補助ツールとして使います。
あえて小さい文字で演出する
テロップの応用編として、小さいサイズでたくさんの文字を記載して、雰囲気を出すといった手法もあります。
必ずしも、視認性が最重要、それ以外は認めないというわけではありません。
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